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<TITLE>What is BUBBLEGUM? - Underdog Records</TITLE>
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<DIV class="DIV390" align="left"><A name="top"></A><FONT face="Arial, Helvetica"><B>Gimme more, more, more Bubblegum Music!!</B></FONT><BR>
<BR>
<FONT face="Arial, Helvetica"><B>[index]</B></FONT><BR>
1.<A href="#1">バブルガムって何？</A><BR>
2.<A href="#2">バブルガムの定義(その特色)</A><BR>
3.<A href="#3">基本ワード集</A><BR>
<BR>
<A name="1"></A><BR>
<B><U>■バブルガムって何？</U></B><BR>
<BR>
　TVが浸透した60年代後半のアメリカで10代向けのティニー・ポップよりさらに若いおこちゃま(pre-teen)をターゲットにしたドキャッチーなポップソングがにわかに流行りました。そうした音楽をある人は「風船ガムのようにどこにでも持ち歩いて口ずさめる」という意味で、またある人は「パッと流行ってすぐ廃れる」という皮肉を込めて<B>「バブルガム・ミュージック」</B>と呼ぶようになりました。そこにあるのはコミカルなジャケットとひたすら楽しい音楽だけ。実体なんてほとんどない、文字通り風船のような音楽でした。<BR>
<BR>
　とはいえ、それらは新進気鋭のプロデューサーの下、有能だけど売れないバンド上がりの作家、スタジオ・ミュージシャンらがビジュアルを気にすることなく曲作りだけに没頭出来たため意外と質の高い音楽が多く、その単純明快かつハッピーでグルーヴィー、しかしながらどこか刹那的で青臭いサウンドは、おこちゃまだけではなくピーターパン症候群の大人の心までをも魅了してしまう魔力を持っていたのでした(と思いたい！)。<BR>
<BR>
　サウンド的な特徴としては、ブリルビル直系のポップをガレージバンドが演奏しソウルシンガーが歌いビーチボーイズがコーラスを付けドアーズがキーボードを叩くといった感じでしょうか。それに砂糖や飴ちゃん、イチゴや生クリームなどをふんだんに投入しインチキという名の鍋で煮ればきっとバブルガムになるかと思います。こんな説明で分かるかどうか疑問ですが、とりあえず「60年代後半に流行ったとってもキャッチーなポップソング」ということだけ押さえておけばOKです。<BR>
<BR>
<A name="2"></A><BR>
<B><U>■バブルガムの定義(とその特色)</U></B><BR>
<BR>
　楽しけりゃ何でもバブルガムでいいじゃんといいたいところですが、一応のパターンなりお約束はあるようです。ここではバブルガムの神的サイトである<A href="http://home.att.net/~bubblegumusic/" target="_blank"><FONT face="Arial, Helvetica">Classic Bubblegum</FONT>さん</A>の解説が面白いので俺なりに咀嚼(Chewy)しながらその特徴を列挙してみました。このサイトでもClassic
Bubblegumさんの定義によるグループ、楽曲を基本にカートゥン、ノベルティ系などを加えリストアップしています。<BR>
<BR>
<DIV style="margin-left : 8px;margin-right : 8px;">▼年代的には67〜75年あたりまで<BR>
ブッダを中心としたバブルガムとそのフォロワーあたりまでを「クラシック・バブルガム」とします。70年代にバブリーな一発屋がボコボコ出てますがそれは様子を見ながら追加って感じで。<BR>
<BR>
▼基本的にUS中心<BR>
トニー・マコウレイあたりが仕掛けたUK産のソフトロック勢もバブルガムの範疇で語られることもありますが、このサイトでは別にソフト・ロックのコーナーで扱っているので除外しています。ただしトニー・バロウズの歌モノに関しては適宜選別して割り振ってます。<BR>
<BR>
▼基本的に即席のグループであること<BR>
影の職業作家が曲を作りレコーディングし、TVに出てくるのはニセモノというのが一応のお約束。それだけにグループメンバーよりソングライターやプロデューサーのクレジットの方が重視されます。<BR>
<BR>
▼歌詞がひたすら甘いこと<BR>
そして政治的異議を唱えないこと(例外あり)。これはもう大前提。しかしそこには性的な裏の意味が込められてたりします。日本でもアイドルにやらしい歌詞歌わせたりしてるけど、こういうのは子供向けのポップの王道ですね。ジョーイ・レヴィンはインタビューで「上から無垢でポップなモノを作れと言われてたけど、俺たちはすでに大人だったワケで、こっそりダブルミーニングを忍ばせて遊んだのさ」というようなことを明言しています。<BR>
<BR>
▼咀嚼系、繰り返し系の単語が大好き<BR>
バブルガム独特のとっつきやすさを生む上で重要なファクターです。<BR>
yummy(もぐもぐ)、chewy(くちゃくちゃ)、ooey(ぺたぺた)、<BR>
gooey(べとべと)、ticky(ねちょねちょ)、sticky(ぐちょぐちょ)<BR>
<BR>
▼女が出てこない<BR>
あんま重要じゃない気もするけど一部例外を除いてバブルガムにはほとんど女性が出てきません。歌詞に出てくるのはオハイオ・エクスプレスの「<FONT face="Arial, Helvetica">Down At Lulu's</FONT>」、サードレイルの「<FONT face="Arial, Helvetica">Run, Run, Run</FONT>」くらい？ 製作面で関わった人といえばオハイオのクリス・レズニックとアーチーズのトニ・ワインくらい？
グループではテリ・ネルソン・グループが女性ボーカルグループです。<BR>
<BR>
▼様式としての「ソウル」の注入<BR>
オハイオ・エクスプレスのジョーイ・レヴィンは今でも「俺はソウル・シンガーだ」と言い張ってます。さらに何でパンクとかやらなかったのという質問に「ベトナム戦争だのなんだと暗い世の中でハッピーな歌を歌うことこそパンクじゃないか」とも言ってます。これをカッコイイと思えたらあなたも立派なバブルガマー。<BR>
<BR>
▼粘り気のあるリード・ヴォーカル<BR>
人に馬鹿にされても気にしない！<BR>
<BR>
▼ギターソロがない、かわりにあるのはオルガンソロ<BR>
チープながらグルーヴィーなバブルガム・サウンドの核を担うオルガンはイタリアのファルフィーザというメーカーの携帯可能なコンボオルガンを使っています。<BR>
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▼変な効果音が大好き<BR>
蒸気機関車とかインディアンとか<BR>
<BR>
▼曲は決まって3分未満<BR>
それ以上聴かされたところで子供じゃなくても飽きるので。<BR>
中には1分ちょっとなんて曲も。<BR>
<BR>
▼逆回転が大好きだ<BR>
逆回転といえばビートルズの「Rain」が有名ですが、オハイオ・エクスプレスの「<FONT face="Arial, Helvetica">Zig Zag</FONT>」はまるまる逆回転のインスト曲。そして1910フルーツガム・カンパニーの「<FONT face="Arial, Helvetica">Pow Wow</FONT>」にいたっては逆回転に乗せて歌まで歌ってます！<BR>
<BR>
▼手拍子が重要<BR>
手拍子2回打って次にもう1回打ってみよう！「パパンパ」と鳴ったらそれがバブルガムです(この説明うまいな〜)<BR>
<BR>
▼韻を強調<BR>
リードボーカルが「Sure」を「ショウワ〜」と発音する、これは押韻を強調するための斬新なアイディアなのです。<BR>
<BR>
▼こども遊びの口癖、お決まりの悪口、童謡が歌詞になる<BR>
「どれにしようかな」「指きりげんまん」「お前のかーちゃんでべそ」みたいのがいたるところに出てきます。キーワードは「マザーグース」です。<BR>
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<B>※バブルガムから外れる人たち</B>(この管理人の独断ですが)<BR>
<BR>
▼実体があること<BR>
ルックスを注目される人たち<BR>
ビートルズ、モンキーズのようなグループは外れてしまう<BR>
ボビー・シャーマンのようなティーンアイドル系も除外<BR>
▼女が歌うこと<BR>
あるいは性的なラブソングを歌う人<BR>
▼「甘くない」グループ名<BR>
Peppermint Trolley Co.やSalt Water Taffyなどは外れてしまう<BR>
(言われてみればこれらのグループはたしかにちょっとおませさんだ)<BR>
▼ドラッグきめちゃってる人<BR>
アンディ・ギブは一発退場！<BR>
▼74年らへん以降の一発屋<BR>
混乱をきたすので除外<BR>
ペーパーレースはもちろん、ファーストクラスでさえ入らない<BR>
初期のSweetあたりが限界？<BR>
▼ニュースクールは除外<BR>
ハンソンとかも入れない<BR>
ボーイズ・グループなんてもっての他<BR>
▼ニールってつく人<BR>
ニール・セダカはもちろん、ニール・ダイアモンドも入れない！<BR>
(ニールと名の付く人にバブルガムの人はいないらしい)<BR>
<BR>
<B>※バブルガムじゃないけどリスペクトすべき人たち</B><BR>
　ドノヴァン：名誉バブルガム市民に任命<BR>
　ドアーズ：&quot;Love Me Two Times&quot;や&quot;Hello, I Love You&quot;は古典バブル<BR>
　AQUA：お馬鹿なスウェーデン人(解散)<BR>
<BR>
<B>※歌詞・タイトルにおいて尊敬されるべき人たち</B><BR>
リトル・リチャード：Tutti Frutti (韻を踏んだ2単語タイトルの元祖)<BR>
ビートルズ：I am The Walrus (マザーグースをもたらした功績)</DIV>
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<A name="3"></A><BR>
<B><U>■バブルガム基本ワード集</U></B><BR>
(分からない用語とかあったら分かる範囲で答えるので訊いて下さい)<BR>
<BR>
<B>ブッダ・レコード (<FONT face="Arial, Helvetica">Buddah Records</FONT>)</B><BR>
アメリカのカーマ・ストラというレコード会社の子レーベル。社長は24歳という若さでカメオ・パークウェイから引き抜かれたニール・ボガート。初期はガレージサイケ系のレーベルだった物の、彼が一緒にカメオから連れて来たカセネッツ=カッツを始めとする新進気鋭のプロデューサーによるバブルガム路線が大当たりし、ブッダはバブルガムの筆頭レーベルとして一世を風靡することになります。全盛期には売り上げ、知名度ともに親会社のカーマ・ストラを追い抜いたと言われてます。なお当時の<FONT face="Arial, Helvetica">Buddah Records</FONT>はスペルミスで、後に正しいスペルの<FONT face="Arial, Helvetica">Buddha Records</FONT>に改名されています。<BR>
<BR>
<B>カセネッツ=カッツ<FONT face="Arial, Helvetica">&lt;SUPER-K&gt; (Jerry Kasenetz- Jeff Katz)</FONT></B><BR>
ジェリー・カセネッツ＝ジェフ(正しくはジェフェリー)・カッツ。バブルガムの筆頭プロデューサー・タッグ。20歳そこそこの若さでカメオ・パークウェイのプロデューサーになり、高校生バンドのレア・ブリードから曲を買いオハイオ・エクスプレスをデビューさせています。その仕事ぶりを買われブッダ・レコードに引き抜かれてバブルガムのヒットメイカーとして活躍。彼らはここで職業作家で構成する「スーパーK・プロダクション」というレコーディングチームを作り、レコーディング用の影武者とライブ用の物真似メンバーという「バンドを2つ作る」分業制を取り入れ、シングル・ヒットを量産していきます。この他にも面白い曲が出来たら曲のイメージに合う歌い手を探すのではなく、「イメージに合うグループをでっちあげて」リリースする、異なるグループで曲を使いまわす、グループとグループを掛け合わせて別のユニットを作る、などなど強引な商法で荒稼ぎしますが、アルバム先行型の音楽シーンにあってシングル先行型のバブルガムはあっという間に飽きられ(多分作ってる本人たちも飽きた)あっけなくシーンから消えてしまいました。しかしこうした手法の数々はトゥンクさんのハロプロの例を挙げるまでもなく、現在でもポップの王道としていたるところで流用されまくっているのです。ちなみに彼らがクレジットされた曲は多いですが、職業作家から買い取った曲にクレジットを付けただけで彼らはまったくといっていいほどレコーディングには関わっていなかったそうです。<BR>
<BR>
<B>ジョーイ・レヴィン (<FONT face="Arial, Helvetica">Joey Levine</FONT>)</B><BR>
「スーパーK・プロダクション」の中心メンバーとして活躍したまさにバブルガムの申し子。もともとアーティ＆クリス・レズニック夫妻とともにサード・レイル(The
Tird Rail)、また「レヴィン=レズニック・プロダクション」というプロデューサー・チームとして活動。サード・レイルとしてのスマッシュ・ヒット・シングル「Run,
Run, Run」がカセネッツ=カッツの目にとまり、3人まとめてオハイオ・エクスプレスのレコード製作要員として引き抜かれます(そのときの年齢は18歳とか！)。その後「スーパーK」の一員としてオハイオ・エクスプレスを筆頭にさまざまなバブルガム・ソングのリード・ヴォーカルを担当する他、ソングライター、プロデューサーとしての手腕も発揮し、バブルガムには欠かせない存在として活躍。その歌声はソウルフルというにはどこかコミカルでねばっこい声が特徴。バブルガムのムーヴメントが去った後はプロデューサーとして活躍するかたわら、クルーシングというジングル製作会社を立ち上げ、バドワイザーやマックなどのCMのジングルやTVのBGMなどを手がけるジングリストとしても活動。最近では「セックス＆ザ・シティ」のBGMなんかも担当しているようです。ちなみにラモーンズのリード・ヴォーカリスト、ジョーイ・ラモーンの芸名は彼からとられています。このことからジョーイ・レヴィンはパンクの元祖的存在ともたまーに言われたりもします。<BR>
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<A href="#top">[一番上に戻る]</A></DIV>
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